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卵巣嚢腫手術体験記録⑤ 入院3日目

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卵巣嚢腫手術後翌日 入院3日目

 

 

朝起きると、

胃の痛みと背中が痛かった。

 

 

手術の痛みというよりも

ストレス性の胃炎が併発して

そちらの方が、ずっとずっと痛かった。

 

 

 

手術の痛みは、少しズキズキするくらい。

 

 

看護士さんが、

新人さんと二人できて

酸素の管をとり、

水を飲ませてくれた。

むせることもなく、普通に飲むことが出来た。

 

 

 

そのあと、

身体拭きますねー!

と体を拭いてもらい、(明るい中でベッドの上で裸になったので、恥ずかしかった)

そのまま、尿管も抜きますよーと管を抜いてもらった。(痛みはなし。おむつ履いていた)

 

 

酸素や心電図も取れて

昨日に比べて随分すっきりした。

 

尿管が抜けたことで

こらからは自分で立ってトイレに行かなければならない。

 

 

おそるおそる

看護士さんと、トイレまで行く練習。

これから、しばらくの間

尿の量を計っていく。(トイレにビーカーが置いてある)

初めての尿は、尿管が入っていたからか

少しチクリとし、出血もあった。

 

 

そのあと、病院内を一周歩く練習をした。

片手には点滴を持ちながら

よろよろと病院を歩いた。

 

 

久しぶり立ち上がるのは怖かったが

意外と、立ってみたらお腹の痛みもそれほどなかった。

 

 

 

歩き始めると

手術中のガスが体の中を移動するようで

鎖骨とみぞ落ちが痛くなる。(みぞ落ちは圧迫されるような痛み)

そして、手ごわいストレス性の胃痛。(この胃痛は手術とは関係ないそう)

 

 

途中から、看護師さんがいなくなって

一人でよろよろと

お腹の痛みに耐えながら(ガスで圧迫されるような痛みと、下から突き上げられるような痛み)

歩いていると

 

 

ナースステーションにいた別の看護士さんに

 

 

頑張って食べて

たくさん歩けば、体の刺激になって

日に日によくなるから頑張って!と言われた。

 

痛かったが

良くなりたくて頑張って歩いた。

手術した下腹の痛みはあまり感じなかったのは

よい傾向だったかもしれない。

 

 

しばらく歩いていると

胃とお腹がの痛みが増してきたが

少し横になると落ち着いた。(寝そべる時は痛いのだが)

 

 

 

最初に食べたのは

おもゆだった。

 

 

お腹が痛くて、

ほんの少しだけ飲んでまた眠りについた。

 

 

 

昨日より、背中の痛みが治まって

少し眠ることが出来た。

 

 

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