休日なのに、予定がないと落ち着かない。
以前の私は、そんな気持ちをずっと抱えていました。
朝起きて、カレンダーを見ても何も書いていない日。
「今日は何をするんだろう」「何かしなきゃいけない気がする」
そんなふうに、休みなのに気持ちだけが忙しくなっていたんです。
予定がない休日が、なぜか不安だった頃
特別な予定があるわけでもないのに、
一日が終わるころになると「何もしていない」という感覚だけが残る。
それが、妙に焦りにつながっていました。
出かけていない。
誰にも会っていない。
何か成果を出したわけでもない。
その状態が、「ちゃんと休めていない」ような気がしていたのかもしれません。
▶︎将来が不安な夜に、考えすぎないために私が大切にしていること
何もしない休日を「悪いもの」だと思っていた
振り返ると、
「休日は有意義に過ごすもの」
「何かをした方がいい」
そんな考えが、知らないうちに染みついていた気がします。
でも、夫と暮らすようになってから、少しずつ感覚が変わりました。
夫と過ごす、何もない休日
いつもより少しゆっくり起きて、窓を開ける。
庭を眺めながら、夫がコーヒーを淹れる音を聞く。
私は簡単に朝ごはんの準備をするだけ。
それだけで、気持ちはもう十分落ち着いていました。
特別な会話があるわけじゃありません。
植物の変化や、天気の話。
「今日はどこを散歩しようか」
そんな他愛ない話をしているだけです。
予定がなくても、ちゃんと満たされていた
散歩から帰ってきて、家でのんびり過ごす。
本を少し読んだり、映画を観たり。
何かを「達成」していなくても、
一日は静かに、心地よく終わっていきます。
以前の私なら、
「何もしなかった」と思っていた一日。
でも今は、
「何もしなくてよかった」
そう思えるようになりました。
何もしない休日は、ちゃんと休んでいる証拠
予定がない=空っぽ、ではありませんでした。
体も気持ちも、ちゃんと回復している時間だったんだと思います。
外に出なくてもいい。
誰かと比べなくてもいい。
この暮らしは、もう十分足りている。
そう思えるようになってから、
何もしない休日が、いちばん好きになりました。
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