子なし夫婦って、別財布の人が多いのかな?
とふと思うことがある。
SNSを見ると「全部別」「生活費だけ折半」という声もよく聞く。
だけど私たちは逆で、収入をぜんぶいったん合体して、
そこからそれぞれお小遣いを取るというスタイル。
この方法が特別いいとか正解とかじゃないけれど、
40代になって、暮らしを整え直した今の私たちにはこれがいちばん合っている。
■ 別財布だと、細かい“境界線”が増える
別財布は自由でいいと思う。
ただ実際やると、
「今月の食費はどっち?」
「旅行代ってどう割る?」
「プレゼントは個人で買う?」
みたいな、どこを誰が払うかという “細かい線引き” がどうしても増える。
お金に関して線を引くことは悪くないけれど、
私たちの場合、その線引きが増えるほどぎこちなさが出てしまった。
2人暮らしって、基本的にチームで動くことが多い。
だから境界線が増えて小さな考え事の回数が増えると、逆に疲れてしまう時期があった。
■ 合体財布にしてみたら、気が楽になった
収入を合体して、
生活費 貯金 将来の備え お互いのお小遣い
これをシンプルに分けただけなんだけど、
それだけで空気がずいぶん軽くなった。
「どっちが多く払ってるか問題」が消えたし、
“相手に遠慮する支出”もなくなった。
私がお菓子を買っても、
夫がゲームを買っても、
感情が動くことがない。
ただ、「お互いの小遣いの範囲」で終わるから。
夫婦喧嘩の火種がひとつ減るだけで、暮らしがだいぶ静かになる。
■ 子なし夫婦こそ“チームで貯める”は強い
子どもがいないと、将来の選択肢が少し広がる反面、
「健康」「老後」「住まい」を、自分たちで決めていく必要がある。
だからこそ、
2人で貯めて、2人で管理するのは意外と合理的だった。
別口座でバラバラに貯めるより、
まとまりがあったほうが“現在地”がわかりやすい。
大きい話だけど、40代からはこういう可視化が本当に大事になってくる。
■ “どっちが正解”ではないけれど
別財布でもいいし、合体でもいい。
大事なのは、
その夫婦がどこでラクになるか。
私たちは合体財布にしたことで、
生活が少しスムーズになった。
余計な比較をしなくてよくなった。
それだけで、2人暮らしが前よりスムーズにまわるようになった。
子なし夫婦の暮らし方って、
見えない部分が大きいからこそ、ちょっとした仕組みで変わる。
お金のことはその中でも、いちばん空気を左右するところだと思う。
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