子どもがいない私たち夫婦、
「貯金額」はずっと不安のひとつでした。
子どもがいない分、
思い浮かべられる顔が私たち夫婦以外いない
老後もすべて自分たちで支える必要があります。
だからこそ、
・いくら貯めればいいのか
・今の貯金額で大丈夫なのか
何度も調べては、不安になっていました。
特に気になっていたのが、
「子なし夫婦の平均貯金額」でした。
平均貯金額を見て、不安が大きくなった
調べると、
・1000万円
・2000万円
・それ以上
そんな数字が並んでいました。
その数字を見るたびに、
「私たちは足りていないんじゃないか」
「もっと頑張らないといけないんじゃないか」
そう思ってしまいました。
でも同時に、
平均という数字に振り回されて、
気持ちだけが焦っていく感覚もありました。
▶︎子なし夫婦の老後資金はいくら必要?不安だった私たちの現実的な考え方
本当に大切なのは、「平均」より「生活費」だった
ある時、気づいたことがあります。
それは、
貯金額そのものより、
「毎月いくらで暮らしているか」の方が重要だということ。
例えば、
毎月の生活費が20万円の夫婦と、
30万円の夫婦では、
必要な貯金額は大きく変わります。
平均貯金額が1000万円でも、
生活費が少なければ安心につながるし、
生活費が多ければ不安は消えません。
つまり、
数字だけでは、本当の安心は分からなかったのです。
▶︎不安が強かった頃ほど、お金の使い方が荒れていたと気づいた話
私たちは、「無理のない生活」を基準に考えるようになった
以前は、
貯金を増やすことばかりを考えていました。
でも今は、
・無理をしないこと
・続けられること
・安心して暮らせること
この3つを大切にしています。
収入が多い時もあれば、
少ない時もあります。
それでも、
生活を整えていくことで、
不安は少しずつ小さくなっていきました。
▶︎子なし夫婦の家事分担|“ちゃんとやらない”暮らしが回る理由
貯金額が増えても、不安は完全には消えなかった
不思議なことに、
貯金が増えれば安心できると思っていたのに、
実際には、不安が完全に消えることはありませんでした。
なぜなら、
不安の原因は、
貯金額そのものではなく、
「将来が見えないこと」
だったから。
だからこそ今は、
・生活費を把握する
・無理のない範囲で貯める
・収入の柱を少しずつ増やす
この現実的な方法を大切にしています。
▶︎夫婦で同じペースで暮らすと、気持ちがすれ違いにくくなった
お金の不安は、「知ること」で小さくなっていった
お金のことは、
知らないほど怖く感じます。
でも、
基本的な考え方を知るだけで、
必要以上に不安になることは減りました。
私自身、お金のことが分からず不安だった頃、
暮らしに寄り添ったお金の本を読んだことで、
少しずつ現実的に考えられるようになりました。
難しい投資ではなく、
普通の暮らしの中でのお金の整え方を教えてくれる本は、
今でも何度も読み返しています。
おすすめ書籍:
・お金の大学(両学長)
→「お金の不安を減らすために最初に読んだ本」
・3000円投資生活(横山光昭)
→「少ない金額からでも始められる安心感を教えてくれた本」
子なし夫婦だからこそ、自分たちの基準で考えていい
平均貯金額は、ひとつの目安にはなります。
でも、
それがそのまま、自分たちの正解になるわけではありません。
大切なのは、
自分たちが安心して暮らせる形を見つけること。
比べるのではなく、
整えていくこと。
それが、
子なし夫婦の私たちにとって、
一番現実的なお金との向き合い方でした。
▶︎子なし夫婦の生活費はいくら?収入が減って気づいた本当の安心
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