家事って、気づいた方がやる…っていう考え方、よく聞きますよね。
でも、うちの場合はこれ、うまくいかなかったんです。
それから、言わなくても察してほしい!
これも全くうまくいきませんでした。
例えば毎日の献立。何を食べるか、何を用意するかを考えるのは私の仕事。
でも、それを当たり前のように食べる夫に、
ちょっともやっとする瞬間もあったりします。
逆にうまく回っているのは、ご飯を食べた後。
私が食器を片付けている間に、夫は洗濯を干してくれます。
ゴミの日にまとめるのは私 捨てるのは夫
やってほしいことを決めて
こうして役割を分けると、自然にバランスが取れました。
新婚当初は家事分担の役割を
紙に書いて貼ったりもしていましたが、
それも全くうまくいかず、破り捨てました笑
名もなき家事も意外と多くて、
日用品の補充やスケジュール調整はもちろん、
最近では住宅ローンの金利変更の調べ物や計算などお金関係 書類関係は私が担当することが多い。
こういう地味だけど大事な作業って、気づきだけやに頼るとすぐ抜けてしまう。
だから私たちのルールはシンプルです。
「手伝ってほしいときは具体的に何をしてほしいか言う」
手伝ってよ!(怒りながらじゃなくて)
〇〇手伝ってもらてもいいー?
限界になる前に、一緒にやろー!という姿勢と保っています。
お互い忙しいときにはお互いに「助けて」と言いやすい環境を作ることを意識して。
小さなことだけど、この声かけの習慣があるから、うちは穏やかに回っているのかなと思います。
家事って正解はないけれど、“言いやすい空気”を作るのは、
夫婦にとって意外と重要なポイントかもしれません。
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