40代で“やめてよかった”3つのこと。心が軽くなる小さな手放し

 

40代に入って、頑張ればなんとかなると思っていたことが、

実は自分を苦しくしていたんだと気づく場面が増えました。

 

 

無理に続けてきたことを“やめる”だけで、暮らしも心もすっと軽くなる。

今日は、私が実際にやめて楽になった小さな手放しを書いてみます。

 

 

 

● 「なんでも自分がやらなきゃ」という思い込みを手放した

若い頃から、家事も段取りも「私がやった方が早い」と思い込んで背負ってきました。

その“気づかれない努力”が、やって当たり前がいつの間にかしんどくなる時期が来ます。

夫に頼る、任せる、お願いする。

それだけで肩の力がふっと抜けて、夫婦の関係も穏やかに変わりました。

 

 

● 相手に合わせすぎるクセを手放した

 

誰かの期待に合わせて、自分の気持ちを後回しにすることがよくありました。

でも40代になって、「全員に好かれなくていい」とやっと思えるように。

自分のペースを大事にしていいし、疲れたら距離を置いてもいい。

“嫌われないこと”より“自分をすり減らさないこと”を優先したら、心が本当にラクになりました。

誘われても、嬉しい反面胸がざわつく集まりはあえて行かない

 

 

● 完璧を目指す習慣を手放し

家事も仕事も、つい100点を目指してしまうクセ。

でも40代の暮らしは、“70点で回る”くらいがちょうどいい。

疲れた日は掃除をしない。

料理も無理に頑張らなくていい。

小さく力を抜くことで、毎日がふわっと軽くなりました。

 

 

 

■ おわりに

40代は、足し算よりも引き算が効く時期。

手放した分だけ心にも暮らしにも余白ができて、その余白こそ穏やかな時間につながる気がしています。

 

 

 

 

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