外でフルで働いても、手取りはわずか12万円。
子どもがいない私にとって、職場での孤独感は大きく、心が疲れてしまうこともありました。
笑って話は聞いているけれど どんどん心が疲れていく
そんな中、「家にいながら自分のペースで働く道」という選択肢に出会い、人生が少しずつ変わっていきました。
外でフルで働く辛さと孤独
外で働いている間は「普通に働くのが当たり前」と思っていました。
でも実際は、子どもがいないこともあり私の場合はふとした瞬間に孤独を感じることが多く、心が疲れてしまう瞬間もありました。
朝から晩まで仕事をこなしても、家に帰ると心にぽっかり穴が空いたような気持ちになることも。
仕事仲間と話していても、結婚や子育ての話題についていけず、どこか居場所がない感覚に苛まれる日々。
さらに夫の収入も不安定で、生活を支えるためには働かざるを得ませんでした。
在宅という選択肢を考え始めた理由
「このままフルで働き続けるのか、在宅で何か始めるのか」――迷う日々。
どの選択も一長一短で、正解はありません。
私は、家にいて自分のペースで働く道を選びました。
具体的な仕事の探し方や方法は人それぞれですが、まずは家計や暮らし方を整理して、無理のない範囲で取り組めることを選ぶことが大事だと感じました。
家計整理を意識することで、毎月の支出や貯蓄を把握でき、生活に少しずつ余裕が出てきました。
お金の本も色々読みました。こちらもその一冊。
こういう考え方の本もあるので、目を通してみるのもおすすめです。
在宅で働くことの安心感
在宅で仕事をすることは、最初は不安もありました。
「本当に続けられるのか」「収入は安定するのか」――いろいろ考えました。
でも、自分のペースで仕事ができ、心の安定を保ちながら収入を得られることは、私にとって大きな安心感につながりました。
もちろん、外で働くことが向いている人もいます。
でも私の場合は、この選択が心の安定につながり、長く続けられる道でした。
人によっては、家で一人で仕事していないで、外に出て仕事したほうがいいよと言ってくる方もいます。
でも、私は一人で家で仕事をすることに、心の安定を感じました。
在宅で手に入れた「自分らしい暮らし」
家で働くことを選んだことで、生活全体のリズムも整い、夫との時間や趣味の時間も確保できるようになりました。
外でフルタイムで働いていたころには想像できなかった、自分らしい暮らしを手に入れることができたのです。
まとめ
外で働き続けることに不安や孤独を感じている人にとって、在宅で自分のペースで働く選択は心の安定につながる方法のひとつです。
もちろん正解は人それぞれですが、まずは家計や暮らし方を整理して、無理のない範囲で自分に合った働き方を見つけることが大切だと感じました。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックして頂けると更新の励みになります。
広告
