以前の私は、
「休日=どこかに出かける日」
「お金を使ってこそ、ちゃんと休んだ気がする」
そんなふうに思っていました。
だから予定がない休日は、
落ち着かないし、不安になるし、
結局あとから疲れてしまうことも多かったんです。
▶︎予定がない日が不安だった私が、何もしない休日を好きになった理由
今は、休日の過ごし方がすっかり変わりました。
特別な予定は入れず、
夫と散歩に行って、
家に帰って、ゆっくりコーヒーを飲む。
それだけ。
でも不思議なことに、
この「何もしない休日」が、
いちばん心に残って、
いちばん長く続いています。
お金をかけて出かけた日の記憶より、
近所の道を歩きながら話したことのほうが、
よく覚えている。
植物の変化を見つけたこと。
季節の匂い。
「今日は少し空気が柔らかいね」なんていう、
どうでもいい会話。
それだけで、ちゃんと満たされていました。
お金を使わない休日を重ねて気づいたのは、
「満たされる感覚」と「出費」は、
必ずしも比例しないということ。
むしろ、
お金を使わないことで、
・比べなくなって
・焦らなくなって
・今の暮らしをちゃんと見られるようになった
そんな気がしています。
将来のことを考えると、
不安がゼロになるわけじゃありません。
でも、
「今の私たちの暮らしでも、ちゃんと幸せを感じられる」
そう思える時間があると、
不安は少しだけ軽くなります。
この休日の過ごし方は、
派手じゃないし、人に自慢できるものでもない。
それでも、
私たちにはちょうどよくて、
無理がなくて、
これからも続けていけそう。
そんな休日が、
いちばん価値があるのかもしれません。
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