「不安だから、できるだけ使わないようにしよう」
昔の私は、ずっとそう思っていました。
将来が怖い。
この先どうなるかわからない。
だから、お金は守らなきゃいけない。
でも今振り返ると、
いちばん不安が強かった頃ほど、お金の使い方は整っていなかったと感じます。
使わないようにしているはずなのに、
気づくと、どうでもいいものを衝動的に買っていたり。
疲れたからと外食したり
後から振り返って、
「なんでこれ買ったんだろう」と思うことも多かった。
あの頃は、
お金を「安心のため」に使っていたつもりで、
実は、不安を一時的に紛らわせるために使っていたんだと思います。
将来が怖いときほど、
頭の中はずっと緊張していて、
心は休まらない。
その状態で「使わない」を続けるのは、
思っている以上に苦しかったんだと思います。
今は、お金との付き合い方が少し変わりました。
たくさん使うわけでも、
無理に我慢するわけでもありません。
「これは今の私たちをちゃんと支えてくれるか」
それだけを基準に考えるようになりました。
たとえば、
安心して暮らせる食事。
体を動かす習慣。
家で静かに過ごせる時間。
金額よりも、
不安を増やさない使い方かどうかを大事にしています。
不思議なことに、
お金を守ろうと必死だった頃より、
今の方が、気持ちも流れる時間もずっと落ち着いています。
貯めることも、使わないことも、もちろん大切。
でもその前に、
「不安から動いていないか」を立ち止まって考えること。
それが、
私にとっての“次の段階”のお金との付き合い方でした。
将来が完全に安心になったわけじゃない。
それでも、
お金に振り回される時間は、確実に減っています。
▶︎ お金のことで不安になった日。低収入でも暮らしてきた私の正直な気持ち
▶︎ 低収入でも将来の不安を少し軽くする3つの習慣|私が最初に整えたこと
「お金を“整える”きっかけになったもの」
📕『お金の大学(両学長)』
→ もっと早く読めばよかったなと思うくらいお金の思考の根本になっています
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