生活費を下げるために、やめてよかった当たり前の習慣

※この記事にはアフェリエイトリンクを含みます。

 

 

昔は当たり前だと思っていたことを、少しずつやめてみました。

 

 

生活費を下げるため、というよりも、「これって本当に必要かな?」と

一度立ち止まって考えてみた、という感覚に近いかもしれません。

 

 

疲れた日のなんとなくの外食。

喉が渇いたら買っていた自動販売機のジュース。

今思えば、どれも「当たり前」になっていただけでした。

 

水筒に水やお茶を入れて持っていくだけで、

意外と一日困ることはありませんでした。

夫も、会社で仕事中はジュースがいいと言って毎日ジュースを買っていましたが、

健康診断に引っかかったことをきっかけに

お茶を持っていくようにしたら、お茶でも十分だったようです。

他にも、やめてよかったと感じている習慣があります。

 

 

・セールだからという理由での買い物

・目的がないのにショッピングに行くこと

・お世話になっているから、という気持ちだけの付き合い

・気ののらない飲み会

・まとめ買いをすること

 

買い物は、1週間で使い切れそうなものだけ。

「安いから」ではなく、「この一週間で食べるかどうか」で選ぶようになりました。

 

もうひとつ、やめてよかったと感じているのが、

携帯電話を大手キャリアから格安SIMに変えたことです。

正直、最初は少し不安もありましたが、

実際に使ってみると特に困ることはなく、

「これで十分だったんだな」と感じています。

 

それから、保険についても見直しました。

貯蓄性のある保険ではなく、掛け捨てタイプのものに切り替えたことで、

毎月の固定費がぐっと軽くなりました。

 

何かあったときの安心は持ちつつ、

お金を「貯める役割」と「備える役割」に分けたことで、

気持ちも少し整理されたように思います。

 

こうした習慣をやめたからといって、

暮らしがつらくなったわけではありません。

節約というより、暮らしをシンプルにしていく感覚に近かった気がします。

 

我慢しているという感じはあまりなくて、

「これでも大丈夫かな?」と試してみたら、

意外と平気だった、ということの積み重ねでした。

 

お金を使わないことよりも、

自分たちにとって何が必要で、何がなくても困らないのか。

それが少しずつ分かってきたように思います。

こうして小さな習慣を見直していく中で、

お金に対する考え方そのものも、少しずつ変わってきました。

 

 

▶【子なし夫婦のふたり暮らしのリアルな生活費 内訳を全部だして気づいたこと】

 

▶︎ [収入が不安定でも沈みにくくなる夫婦の習慣|不安をため込まない小さな家計管理]

 

今回は、生活費を下げるために

「やめてよかった当たり前の習慣」をまとめてみました。

 

 

ブログランキングに参加しています。

応援クリックして頂けると更新の励みになります。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 子供なし夫婦(夫婦二人)へ
にほんブログ村

 

 

広告